Lv１００以上でも難しかったボス| DARK SOULS Ⅱ時間差ブログ#１１

どうもHATOMUGIです。

※このブログは、2019年11月21日から配信を始めたダークソウル２の実況動画の感想をストーリークリア後(2020年1月16日～)に今更ながら書き始めている時間差ブログです。
ですのでその時の感想と、(ブログ主自身がクリアしてしまっているので)クリア後の感想が混じっている部分があります。ご了承ください。

前回「ダクソ２時間差ブログ＃１０」に続き、ダークソウル２の配信動画＃１１の経緯・感想を書いていきます。

公のフレイディアを倒した後、最後の篝火に火を灯しマデューラへ帰ったのですが探索しきれていない場所が結構あったので、もう一度「王兵の野営地」と「ファロスの扉道」に行ってきました！

＃１１スタート時のステータスがこちら

再探索とボス

まずは近い所から行きます。ジェルドラ街は大体探索出来ていたと考え、確実に取り損なっているアイテムがキャンプ場(王兵の野営地)にあったのでそちらへ行くことに。

王兵の野営地で初めてのミミック

野営地は#10のブログでも言いましたが、敵の数が割と多く配置されていて面倒くさいエリアです。王兵と豚の２種類しかいないのは少し優しさを感じますが。。

目的は、この野営地にある宝箱です。・・・が、塀で囲まれている場所にあったため後回しにしていました。
どうやって塀の中に入るのかと思っていたのですが、ゲーム画面の視点を右スティックで変えて塀の中を見ると、地面から梯子で上がってくるみたいになっていたので「あぁなるほど」ということになり、野営地端の方に設置してある不自然井戸に入ることに。。

ビンゴです。これで落下死とかになるとそれはそれで面白いのですが・・。

井戸の中には迷い込んだ豚さんが１匹います。可哀そうですがサクッとして梯子を上ります。そして宝箱を確認。(よかった~

宝箱発見で喜んでいたのも束の間、とりあえず毎回ミミック対策で１発攻撃してから宝箱は開けていたのですが、

っっちょっおいっ！！という感じで普通に喰われました。。。
ダークソウル２をプレイして始めてミミックに出会ったのでビックリしてアワアワしてしまいました。笑

ミミック捕食シーン

ファロスの扉道

ミミックを無事倒した後は、野営地から来た道を戻って「ファロスの扉道」の方へ探索に行きます。ファロスの扉道はファロスの石を使う仕掛けが多数あったのですが、我々の[ファロスの石在庫］が無かったので素通りしていました。
ジェルドラを探索していたときに何個か拾ったのでそれを使いに行きます。

といっても全てのファロスの仕掛けを動かすことは出来ないので、慎重に選びます。(めっちゃ多いので)

ファロス仕掛けを選んでいると、ここで篝火「試練の休憩所」を発見。奥にはボスっぽい白い霧。
篝火の名前が「試練の休憩所」となっているので分かりやすいですね。

ネズミの王の試練【タイトル回収】

ファロスの石を使いに来たのにボス戦を先にしてしまうあわてんぼさん、それは我々です。

毎度ボスになると言っているのですが、強いです。おそらくこのボスを倒さなくてもストーリーは進められると思うので倒さなくても良いんじゃないかと思ったのですが、見てしまったら逃げるわけにはいかないので戦います。

ネズミの王の試練の特徴は何といっても猛毒ですね。

ボスはエリアに入っただけでは襲ってきません。ある程度前へ進んで相手のテリトリーに入ると手前にいる子ネズミと後ろの高台にいるボスが襲ってきます。
その子ネズミが猛毒を使ってくるので、出来れば攻撃を受ける前に子ネズミを全滅させておきたいのですが、これが中々成功しません。

武器はハンマーと槍を装備していて、装備も割と硬めにしているので装備重量も７割を超えています。しかし、子ネズミを一掃するには攻撃範囲が狭すぎるのでここでグレートソードを装備します。
１撃で広範囲に攻撃できるのでネズミ対策に対応していると考えました。
しかし、ちょっと問題が。。。

これですね、装備重量割合が１００％を超えてしまうんです。これで動きが格段に遅くなってしまいます。

これではボスに対応した動きが出来ません！
なので作戦はこうです

1. まずグレートソードで猛毒子ネズミを瞬時に一掃
2. ボスが降りてくるまでにグレートソードを装備から外す
3. ボスと戦う

この作戦にしてから大体２０分くらい格闘し、最後は緑茶さんが撃破しました。
ボス戦が始まるときからMAX亡者(HPが本来の２分の１)だったので途中人の像を使っても良かったのですが、意地なのかなぜか頑なに二人とも使用しませんでした笑(使ってたらもっと早く倒せたんじゃ・・・　　）


勝利戦

試練のネズミ撃破後は例の如くマデューラへ帰りレベルを体力に振ってLv105になり、探索再開です。

サンティの槍

ブログ＃１０でちょっと開けかけていた扉↓

をとりあえず開けてしまおうということで、貯蓄ファロスの石で開けます！

この↑の画像の扉を開くのですが、実は右側の赤矢印、地面のファロスが全然見えていなかったのでこの扉の上側にある無意味なファロスを１つ起動してしまったんです。
(むだぁ～

勿体なく思いつつ扉を開き奥にある宝箱を開けると、【サンティの槍】をGET！

このサンティの槍、今回の配信では使うことが無かったのですが結構お強いらしいです。機会があれば使ってみて配信したいですね～、サンティのみで１週するとかね。。

その後はファロスの石も少なくなり、どこの仕掛けを動かしても特に何も起こら無かったので一度虚ろの影の森へ行くことに。(既に次に行く道が分からない状態になっていましたが、どこかで見つかるだろうと楽観的になっていました・・・)

後半の８割無駄な時間

虚ろの影の森へ来たのは、「懐かしい香木」を少し手に入れていたので残っている石像を溶かしていこうということです。

次エリアへの道も探したかったのでまずは先に道がありそうな場所の石像を溶かしに行きます。
場所は青っぽい雄のサソリが居た所で、早速溶かします。

ヴァンガルの本体

奥に進むと首の無い敵が襲ってきます。首が無いといえば・・

ヴァンガルですね。
虚ろの影の森の篝火「分岐路の遺跡」からアクセスできる霧の森で頭だけのコイツと出会いましたね。そのときにヴァンガルの頭装備を頂きました。


首が無いからなのかこちらがあまり見えていないようなモッサリした動き、近距離で本体の周りを周っていると簡単にバックスタブが取れ、難なく撃破！

奥へ進んでも道は無し！残念です。
道は無いのですが、奥が崖になっており下をよく見るとヴァンガルの首があった所が見えます。おそらく誰かにこの崖の上で戦った際に首を飛ばされ下に飛んでいったんでしょう、、、少々グロいですね。

本体戦

この動画の後半ではヴァンガルにもう一度話しかけに行き、筋力補正Ａの武器を手に入れます！【赤錆の直剣】という武器で、ちょいちょい使ったりした良い武器です。

サソリ(雄)との会話

ここで視聴者様のコメントアドバイスにてサソリ(雄)と会話する術を教えて頂きました。今までサソリに話しかけてはいたのですが「・・・？」としか返事が返ってきてなかったので、何かストーリーを進めないといけないのかと思っていたのですが、以外にも序盤からマデューラで購入できる「ささやきの指輪」を装備することで会話ができるとのこと。(ええぇ、それは気付かんよ・・・

すぐさま指輪を買いに行き、会話します。「懐かしい香木」と「大蠍の黒針」、そして「二匹目の竜の指輪」をＧＥＴ！

因みに蠍のナジカと戦う前にここで会話できていたら、白霊としてコイツを呼べていたらしいです。その展開も面白そうでしたね。。

色々巡回

こんな感じでまだちゃんと見て回ってなさそうな場所を探しては探索していっているのですが、一向にストーリーが進みません。(焦

朽ちた巨人の森に行ったり黒渓谷に行ったりもう一回ファロスの扉道行ったりしたのですが何も成果を得られず、ダークソウルⅡになってからこの展開が来る度に体力が奪われていってます。笑

結局放送の最後まで足掻きましたが道は見つからず、今回は終了となりました。

＃１１を終えて

今回はボスを倒したこと以外は特に何もなかった感じですね～。獲得したアイテムは割と良いものはあった気もしますが、同じところを結構回ったので見てくださった方にとってはつまらない感じになったかもしれません。(トークが面白ければ問題ないのですが・・・)
しかし！次回はちゃんと次の道を見つけて進んでいますので、また新たなエリアでの出来事書いていきますよ～～＾＾ｂ

今日のステータス

今回の獲得アイテム

1. 闇の足甲
2. 叡智の杖
3. 農夫の上衣
4. ゲルムの大斧
5. ゲルム戦士の兜
6. 無明の古石
7. 歪曲した防壁
8. 竜の骨の化石
9. ファロスの石
10. ネズミの王の試練のソウル
11. ネズミのしっぽ
12. サンティの槍
13. 魔法の矢
14. ヴァンガルの鎧
15. ヴァンガルの手甲
16. ヴァンガルの足甲
17. 獅子の魔術師のローブ
18. 獅子の魔術師の腕輪
19. 獅子の魔術師の腰巻き
20. 術師の仮面
21. ゲルムの大盾
22. ゲルム戦士の鎧
23. 錆びた巨象の鎧
24. 巨象の斧槍
25. ゲルムの大槌
26. 赤錆の直剣

ということで次回は＃１２のブログを上げたいと思いますので、ここに辿り着いてこのブログを読んでくださった方はまた次回も見ていただけたら嬉しく思います＾＾

他にもダークソウルⅢのブログも書いておりますのでそちらも良ければご覧ください！

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ご訪問頂きありがとうございます。
ではまた次回ﾉｼ