どうもHATOMUGIです。
いつもは普段youtubeで配信している動画についてブログを書いているのですが、ブログを書いている時に何か物足りなさを感じており、
「キーボード買い換えたら物足りるんちゃう?」(物足りるてなんやねん…
と安直な考えに至り、この度初めてメカニカルキーボードを買いました!
今まさに!この瞬間!メカニカルキーボードでこの記事を打っておりますm^^m(カタカタ
目次
私自身このメカニカルキーボードという言葉は恥ずかしながら最近知りました。
なので知識はそんなに無いので詳しく知りたい方はググってみてください。(見出しまで付けた意味は??
付け焼刃で得た知識ですが、メカニカルキーボードとは
大体こんな感じです。特に最後の打ち心地に関しては既にこの文字を打っている今!感じております^^
キーボードの種類は他にも【メンブレンキーボード】や、ノートPCに使用されている【パンタグラフキーボード】などあるのですがよく分かっていない上に記事とずれているので書きません。(書けません)
この度私が購入したのがこちら
FILCO マジェスタッチシリーズの【FKBN108ML/NFB2】(黒軸)です。
Amaz○nで残り在庫1個のものを注文し、2日後に到着。
お値段は約11,000円でした。その後もう一度商品ページを見てみると在庫補充したのか在庫が復活していて、値段も少し上がっていました。良いときに購入できたということかな?
配達のお兄さんから商品を受け取った時の感想は「!重量感!」でした。
商品重量が1キロ超えとは書いていましたが、【キーボード】と思って持つと少し驚きがあり、ワクワクもしますね。(男子は分かると思うこの気持ち)
しまった、開封時に肝心のキーボード全体(箱に入った状態)を撮り忘れている!(すみません)
当然ですが、中でカタカタ動くことの無いようにしっかり梱包してありました。説明書はキーボード(透明カバー) の上 に置かれていて、配線は[ps/2⇒USB変換アダプタ](紫のヤツ)がセットしてある下に入っています。
裏面はこんな感じ
四つの滑り止め(赤矢印)に、キーボードに角度を付けるための足(黄矢印)が付いています。その足にも滑り止めが付いているので角度を付けた時でも、よっぽどの力を入れない限り動きません。
前のキーボードが軽かったので位置がズレてしまってイチイチ直すのがめんどくさいと思っていたのでかなり良いポイントだと思いましたね。
ただ重たいので持ち運ぶのは難しいです、もし持ち運ぶ時があれば落としたりしないように注意しましょう。
おお~。良いですね、カッコいい。
まあ初めて間近でメカニカルキーボードを見るのでそう見えてしまっているのかもしれません。
そしてご覧の通りこのキーボードはキーの上面に文字が印字されておらず前面に印字してあるんです。
普通に上面印字の物もあったのですが、こちらの方が強く打ったり爪がひっかかったりすることを気にしなくてもよさそうだったのでこちらにしました。
あともう一つの理由としては、
これくらいの角度から見ると出来る人のキーボードみたいでカッコ良いと思ったからです。(購入後の話やん…
箱の中にはこれらの他にキーキャップ一個とキープーラー(キーキャップを取り外す工具)が付いています。
なぜ1個だけキーキャップが?と思っていたのですが、この↑の画像をよく見て頂くと、Windowsキーのみが上面に印字があるんです。(正直商品が届いて確認するまで気付かなかったです。
そこでこの付いてきたキーキャップ。これもまたWindowsキー(前面印字)ですのでこれに交換します!
付け替えの方法は画像の通り、プーラーを画像のように引っ掛けてキーキャップが変な角度にならないように注意しながら上(垂直)に引っ張ると外れます。(結構簡単に外れるので力は要りません。)
キーキャップが取れると下にキースイッチが見えます。
交換するキーキャップを持って、このキースイッチの十字の突起とキーキャップ裏側の十字の穴を合わせて押し込みます。(この時キーキャップの向きを間違えないように気を付けてください!!)
少し強めに押さないとキーが浮いたようになるので良い感じの力で押してあげてください。
準備も整ったところで早速PCに接続します。
配線は1.5mと比較的余裕のある長さなので、余程離れた場所にPC本体が無い限り足りないということは無いと思います。
USBに接続するとPCが勝手に「ピロロン」といって自動でセットアップしてくれました。(私のPCはWindows10Proです)
何よりもこれが気になりますよね。前述したとおりメカニカルキーボードは初めて触るので、参考になるかどうかは分かりませんが・・・。
私が選んだのは「黒軸」というもので、調べたところ割と反発があり、カチカチ音もそこまでしない。といったもののようです。
実際に打ってみると、今まで使っていたのは「メンブレンキーボード」で尚且つ薄いタイプのキーボードで少し押しただけでキーが反応してくれていたので、このキーボードは結構押し込まないと反応しないのかな?という感じ。
今この文章を打っている時も、何度か反応せず打ち直していたりします。ただこれは「慣れ」かなとも思います。
強くキーを打つ方だとそんなこともなく、友人に試してもらったら普通に打てていました。
反発は良い感じです。キーを押した後スンッと返ってくるので長時間タイピングをしていても前より疲れにくそうです。
こうなってくると他の軸(赤軸や茶軸、青軸)も試したくなってきますね。。。
音は、心地良いですね。青軸は結構音がハッキリしていると聞いていた(AMSRなども見たりして)ので、黒軸もソレに近いかなと思っていたのですが思った以上に控えめな音に感じました。(後で調べてみると、青軸は音を出すために構造が変わってたりするんですね)
今回購入した FILCO【FKBN108ML/NFB2】(黒軸)ですが、かなり良いですね!
今まで使っていたものが1000円台の物でしたので、10,000円以上の物を使えば良いと感じるのは当たり前だとは思いますが、 買う価値は十分あったのではないかと思います!
耐久性などはこれからどんどん使っていくので、何か月か経った時にでもまた記事として書きたいと思います。
これでタイピング速度も上がってくれたら尚嬉しい。。。
ということで今回はメカニカルキーボード FILCO【FKBN108ML/NFB2】[黒軸]の感想でした。
もうメカニカルキーボードしか打てん身体になってまうで・・・・
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