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はとむぎ

独学でプログラミングを勉強中、現在(2019年8月)はPHPを勉強しています。 WEBサイト制作(WordPress対応)をとりあえずの目標としております!! それとゲーム実況もやっております!見ていて楽しいと思ってもらえる放送をしたいと日々試行錯誤しております。

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オイル交換をしなかったらこうなる

整備誌

どうもHATOMUGIです。

先日ダイハツ・タント(ターボ車)のエンジンを観察する機会があったのでその詳細を書いていきます。
タイトルで今回の記事がどのような内容が予想出来た方もいるかとは思います。

今回はオイル交換を怠った結果、エンジンの調子が悪くなり最終的にエンジンを載せ替えなければならなくなってしまった例を画像付きでご紹介します。またこうならないためにオイル交換の目安などを私なりに書いていきたいと思います。
※今回の記事はあくまで私個人の考えですので、記事の内容が全て正しいということではありません。ご了承ください。

タント(平成22年くらいのターボ車)

私が今回観察したのはタントのターボ車で、走行距離は約15万キロくらい。
オイル交換はマメにしていらっしゃらなかった方でオイル消費も割と激しかったです。
最終的には中古エンジンに積み替えたので、駄目になってしまったエンジンをバラして軽く中を観察。


外側からは勿論何も分かりません、ここから解体していきます。
写真2枚目ではオイル漏れが確認できます。キタナイ・・・


タペットカバーを開けました。オイル交換をマメにしていなかったので汚れたオイルの色がこびり付いていますね、もっとひどくなるとオイルスラッジが泥ダンゴのように塊になってエンジンの隅などにこびり付いたりします。(滅茶苦茶ひどいものは動画サイトなどで検索すれば出てきます。)

因みに、割とマメにオイル交換をして11万キロほど走ったエンジンはこんな色をしています。


これはホンダのゼストのエンジンで、この写真の時点で10年落ちくらいだったでしょうか。。。キレイですよね?
走行距離はタントと5万キロ近く違いますが、それでもオイル交換の差が顕著に表れているのではないかと思います。勿論オイル消費も無く絶好調に走っておられます。

オイルパン・フロントカバー内部

続いてオイルパンとフロントカバーを外していきます。


ん~、なかなかな感じですね。

まずはオイルパン。オイルが常に貯まっていた所は辛うじてシルバーが見えていますが、淵の辺りは真っ黒になっていますね。

そしてフロントカバー、これも裏側は勿論茶色。オイルラインのOリングはプラスチックのようにパッキパキになっていました。

オイルが常に汚れているとエンジン内部についているOリングやシールといったゴム類の部品は速く劣化していきます。それが原因でオイル漏れなどの症状に見舞われたりするのでそういった点でもオイル交換の大事さが分かります。

あとはチェーンですね、最近はタイミングベルト(10万キロごとに交換)ではなくタイミングチェーン(基本的に交換不要)が多くなってきていますが、これもまたオイル交換が大事なんです。
オイルが汚れているとチェーンの油分が不足して、異音の原因になります。そして、チェーンから異音がしだすとそこからオイル交換をしても治りません。
なので最初からしっかりメンテナンスすることをお勧めします。

ヘッド・ピストン取り外し

さてここからが一番見たい所、ヘッドを取り外し、ピストンを見てみます。


外しました。汚いですね。4枚目と5枚目にピストンが移っていますが、まず1番に注目したいのがオイルリングですね。
見て分かる通り、オイルスラッジが隙間に入って固着してしまっています。本来であればピストンリングのようにピストンの外周よりも少しだけ浮いているはずなのですが、固着してしまいリングの意味を成していません。
これが原因でオイルがガンガン上がって燃料と一緒に燃えてしまい、オイル消費の原因となってしまっています。ピストンリングもヘタってしまい、圧縮不足にもなってしまいます。

もしこのエンジンを修理するとなるとここまでバラしてオイル汚れを綺麗に掃除して、リングや諸々の部品を交換して更に組み付けて・・・となるので修理費用はかなりの金額になってしまいます。



いかがでしたか?
このタントのエンジン(KF)は他にもムーブやミラなどにも使われていますが、年式によって同じKFエンジンでも壊れやすさが違っているという話も聞いたことがあります。(事実は分かりませんが)
特に今回書いた平成22年・23年くらいの年式のこのエンジンは少し弱いという話もチラホラ・・・

とはいえ、やはりオイル交換は大事なので出来るだけ変えてあげましょう。

オイル交換の勧め


オイル交換といえば、車を所有している方全員が必ずするべきとされるメンテナンスの一つです。これを怠ると愛車の寿命が減り、故障の原因にもなります。
ネットで「オイル交換」と検索するとたくさんの記事が出てきます。そしてその大半が「オイル交換をしなかったらどうなるのか?」や「オイル交換はどれくらいで交換するのが良いのか?」などです。
これだけ大量の「オイル交換についての記事」が検索結果で出てくるということは、つまるところ【オイル交換】が車にとってメチャメチャ大事だということですよね。


オイル交換の交換目安は、いろんな記事にも書かれていますが大体3000km~5000kmくらいで交換するのが良いとされています。
が、私の経験上本当にマメに交換できるのであれば5000kmでもアリだとは思いますが、3000km前後で交換するのが最良な気がします。あくまで私見ですが・・。
ターボ車の場合は絶対3000kmをお勧めします。

今回の記事の写真も見てもらって分かりますが、エンジンは内部では高速で動き続けていて、その中身はほどんどが金属です。単純に考えると金属が高速で擦りあっている中でその金属同士の隙間にオイルが入り込んで潤滑させています。
その重要な役割を担っているオイルをいつまでも働かせ続けていれば壊れてしまうのは当然ですよね?
定期的に新品のオイルにしてあげて、良い仕事をしてもらいましょう。


ということで今回はオイル交換が原因でエンジンがえらいことになってしまった例を紹介しました。
他にもいろんな記事を書いていますので良かったらご覧ください。

ダークソウルⅢのブログなんかも書いておりますのでそちらも良ければご覧ください!


ご訪問頂きありがとうございます。
ではまた次回ノシ



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2019年からフリーランスを目指して独学でwebデザインの勉強をしてきました。 相方のはとむぎと一緒にゲーム実況やブログの運営などをしています。 今後も相方と一緒に色々なことに挑戦していきたいです。

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