どうもHATOMUGIです。
この間倉庫を片付けていたら何年か前に手に入れていたオイルキャッチタンクを見つけたので、特に使用の予定はなかったのですがキレイにしようと思ったので磨いてみました。
プロの磨き師(?)の様にはいきませんが、素人でも10~15分くらいでこれくらいキレイにすることが出来るというのを書いていきたいと思います。
目次
磨く前のオイルキャッチタンクがこれ
どこのメーカーの物か不明なのですが「クスコ」のオイルキャッチタンクがこれに似ていたのでクスコ製かも(?)
5年ほどは放置していたので結構くすんでいるのが分かります。これを磨いていきましょう!!
使う磨き剤はこちら!
デデン!「ワコーズ メタルコンパウンド」~~!!
箱が汚くて申し訳ございません。あまり使う機会が無いので久しぶりに出して来たら埃だらけの蜘蛛の糞だらけでした。笑
このメタルコンパウンドがかなり良くて、バイクのスイングアームやフロントフォーク、ステップなどのアルミの部分なども磨いたりしましたが直ぐにピカらせられるので重宝しています。
大きい部品を磨くと消費が激しいのが難点ですが・・・。
早速ウエスにメタルコンパウンドを少し取り、磨いてみます。
キレイ!!4枚目の傷の部分はやはり消えなかったですね。ただ元よりも確実に光っています。
最後の比較画像がよく分かりますかね。
こんな感じで全体を磨いていきます。ホースのアダプターが付く穴の周りは少し強めに磨かないとクスみが取れませんでした、それでも5分くらいしか磨いていませんが結構ピカピカに。
そしてホースが取り付けられるアダプターと、オイルキャッチタンク内のオイルの量が分かるホースの取り付け具(どちらも名前が分かりませんすみません)を掃除します。
これは少しだけ汚れていたのでパーツクリーナーで軽く掃除しました。ネジの部分にシールテープが巻いてあり、こびりついていたのでワイヤーブラシで掃除。
これで準備万端、復元していきます。
本体を磨いて、補器部品も掃除できたので組付けました。
うん、上出来でしょう!
オイルレベルのホースは劣化で消滅してしまったので使う際にはそこだけ購入しないといけませんね!実はそのホースを差し込むアダプターも中が割れてしまいました。プラスチックなので長い間放置するとどうしても劣化してしまうので仕方ないですね><;
作業時間は全部で20分くらいですかね。(オイルレベルホースをほじくるのに時間が掛かりました)
ということでまたこんな作業的なことがあれば書いていきたいと思います。
他にもダークソウルⅢのブログなども書いておりますのでそちらも良ければご覧ください!
ご訪問頂きありがとうございます。
ではまた次回ノシ
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