どうもHATOMUGIです。
今回はフリードハイブリッドのデイライトを加工(色変更)したお話です。
といっても、自分で打ち替えは出来ないのでプロの業者様に依頼したという話。
デイライトといえば、最近の新しい車に純正で付いているのをよく見かけますね。
ちなみにデイライトには[色は白色のみ]や、[明るさは1440cd以下]というような規定があるようで、色を変えるとダメなようにも思えるのですが、陸運局に問い合わせてみたところ300cd以下であればOKという返答を頂いた(地域によって違うかもしれません)ので違反にはならないということで進めてみました。
目次
今回は画像をあまり用意できなかったので取り外しの詳細などは文章のみになっています。なので文章力は無いですが出来るだけわかりやすく取り外し方法も書いていきたいと思います。
これが純正のデイライト。
今回はこれを取り外してLEDを打ち替えます!
画像でもわかる通りデイライトはバンパーに裏側から付いています。バンパーを取り外すと作業し易いのですが、作業工程が増えるので前側をジャッキアップしてタイヤを外し、タイヤハウスのライナーを取り外してバンパーを外さずに裏側から作業します。
ライナーを取り外すとバンパーの裏側にフォグランプとデイライトがプラスチックの土台に取り付けてあり、その土台がバンパーにネジ止めしてあります。(わかりますかね?💦)
左側は割と外しやすいのですが、右側はウォッシャータンクがあるので少し狭いです。1か所だけ極短のプラスドライバーでないと外れないネジがあるのでよく観察してから外していきましょう。
確認が出来たらフォグランプとデイライトのコネクターを外して、土台のネジを外していきます。ネジが全て取れたら土台がフリーになるので少しバンパーを持って隙間を開けながら取り外します。(取り外した土台などの画像もありません( ;∀;))
土台が外れたらデイライトを取り付けているネジ(3個)を取ってデイライトの取り外し完了です。
今回のデイライトLED打ち替えを依頼したのはLED打ち替え専門プロショップの【MODEST(モデスト)】です!
MODEST様のWebサイト
バイク専門店のNAPSや2りんかんとも業務提携をしていて、今回のデイライトの打ち替え(色変更)だけでなく、エアコンパネル・スピードメーターなどのバックライトetc…、その他にバイクのLED打ち替えも対応できるそうです!
見積もりや相談はMODESTさんの公式LINEアカウントがあるのでそちらから連絡しました。返事はすぐに返ってきて、見積もりや納期などが決まれば後は物を送るだけ。打ち替えが完了するとMODESTさんから完成品が返送されます。
今回のフリードハイブリッドのデイライトのLED打ち替えはMODESTさんに物が届いた次の日に完了しました。(早い!)
デイライトが返ってきたら早速取り付けです。
取り外したときの巻き戻しの容量で復元していきます。
取り付けが完了したら点灯確認
はい!完了です^^b
純正色からガラッと変わったのでカスタムした感が出て良いですね。
MODEST様ありがとうございました。
この記事の最初に陸運局で今回の色変更は問題ないと返答頂いたと書いていたのですが、ネットでも少し自分なりに調べてみました。
今回白⇒オレンジに色変更していますが、最初↑に書いてあるデイライトの規制からするとこれはNGになってしまいます。
しかし陸運局の答えはOK。これはデイライトではなく「その他灯火類」というものの条件のようです。
詳しい規定は分かりませんが、基本的に車の前面では赤色以外であればOKで尚且つ明るさが300cd以下という条件らしい。
なので今回の純正のデイライトの位置であっても、色が変わればデイライトではなく「その他灯火類」として装備しているということにすれば問題ない・・・ということかな??
何はともあれこれで完成ですね。
この記事を読んでLED打ち替えに興味を持たれた方は是非一度MODESTさんのサイトを見ることをお勧めします^^ノ
他にもダークソウルⅢのブログなども書いておりますのでそちらも良ければご覧ください!
ご訪問頂きありがとうございます。
ではまた次回ノシ
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